使用する道具類

使用する道具類

用意するのはダーツだけ

ダーツをプレイするとき、単純に友人同士手で遊びに行くときなどは何かと気を払う事無くリラックスしてゲームを楽しむことは出来るが、プロとして試合に臨む際にはそれなりに緊張するもの。プロとして活動して行く上では何かと必要になる道具もあるが、ダーツの場合についてはプロとして活動することと、ただ趣味やアマチュアとして行っていくことしか視野に入れていないのであったとしても、必要となる道具は変わらない、面白い共通点がある。無論何事にも用意しなければならない道具はあるが、ダーツに関してはただ1つ用意すればいいだけ。それこそ実際のゲームプレイで投擲して行くことになるダーツそのものだ。言うなれば矢だ、それとあとは的とするボードさえあればいつでも何処でもゲームを始められる。お手頃といえばお手頃だが、さすがに外でダーツをやろうという人もいないだろう。元は戦士たちが戦場における暇つぶしとして発案したゲームという名の弓練習なのだから、外でダーツをしていたら危険極まりない。

殺傷能力こそ低いため即死することはないにしても、眼球を掠めるようなことになれば最悪失明も免れない事故に繋がってしまう。室内で投げていても用心してくださいなどと注意をされたことがある人も多いはず、もしも自分がキチンとダーツを投げるとしたら、そうした周りへの配慮も忘れてはいけない。

さて、ダーツという道具についても実は簡単にそれだけを用意すれば良いというものではなく、きちんとダーツという矢を構成している部品などを熟知していなければ、思うようなゲームメイキングを行っていくことが出来ない、中々デリケートなものだ。そのためプロとして、また深くのめりこんでいる人などはダーツ選びに関してもかなり慎重になる。ではダーツはどのようにして選んでいけばいいのか、また遊ぶ際に注意しなければならないのはなんなのか、ここではそんなダーツの道具について話をしていこう。

事前に知っておいて損はない

矢であるダーツに付いて知っておかなければならないのは、まず矢を構成しているそれぞれの部位の名称を覚えることから始まる。別段無理して覚える必要はないが、もしも自分の最低限自分の趣味程度に遊びに興じていくとするなら、基本はそこから始まる。ダーツは4つの部品から成り立ち、それぞれにきちんとした役割がある。また名称と役割について知らないと実際にプロとして活動していくのであれば、知らなければならないマナーみたいなものだ。

まず簡単に名称だけ挙げていくと、『ティップ』・『バレル』・『シャフト』・『フライト』となり、それぞれを知ることでダーツというゲームにおいて必要になってくる知識に付いて個別に紹介していこう。

ティップ=先端部分

まず最初にティップについて話していこう、ここが指し示す部位は鏃となる先端部分に当たるところだ。プロの試合においては先端が金属のもので使用されているため、凶器としては十分すぎるものだからこそ、使用上の用途などといった言葉がそこかしこに聞こえてくるのはこのためである。

そこまでこだわる必要はないと見られるが、人によってはこのティップの長さが気になっているからこそ買い換える、またどの長さが自分のプレイスタイルに適しているかなどをよく検討することになるという。端的にどちらが良いとは言いにくいものの、ティップが長いダーツを使用するのであれば注意する事は初心者については最初の内は中々的に刺さらないだろう。長いティップの場合は矢が落ちるときの衝撃で、ティップが割れてしまう恐れがあることだ。まだ慣れていない人はティップが短いものから練習していくので、無理はしないようにする。

バレル=持ち手部分

ティップの後ろに来る部品の名称を『バレル』、ここは実際にダーツをプレイするときに持ち手となる部分であり、そしてプレイヤーにとってゲーム展開を左右することになる重要部分といえる。どうしてそこまで重要なのかというと、この部分を持つときの感触によってゲームそのものに多大な影響を及ぼすことになるからだ。そこを注意して選ぶことになる。

基本的に誰もが辿りつくのは指の感触や持ったときなどを考慮すると、ダーツを購入するに当たって選ばれやすいのは『ダーツにそれなりの重みがある』というところだ。ただこのバレル部分は頻繁に持つため、指の脂などは付着することで錆びたりしてしまうため、手入れも絶対欠かせない。

またバレルを選ぶ上でもう1つ注意するのは形状と太さという点でも、購入する際に選択する基準として活用して行くことになる。

シャフト=ダーツの中でも重要部品

次は一見すると地味な印象もあるが、実際にはダーツの中でも重要部品となっている『シャフト』についてだ。ここはダーツを構成しているパーツのそれぞれの全体的なバランスを均衡に保つために必要な部品となり、またゲームの際には正確に的へと投擲するために重役を担うことになる部分だ。ここでも初心者が購入する際に選ぶポイントとしては『シャフトが長いもの』という、基準でダーツを選んでいくと失敗することはない。

ただこのシャフト部分はダーツの腕が上達するたびに交換していかなければなら無いため、1つを長期間使用し続けることはない。最終的にプロとなればスピードが出やすくなる短いタイプのものを選ぶことになる。

フライト=安定を保つ部品

最後に紹介するのはダーツを投擲している際、安定したフォームを維持していく『フライト』についてだ。この部分は飛行中のダーツが安定した飛行をする上で必要な部分となり、初心者の内は安定を優先して保てる大き目のタイプを選ぶのが定石。そのためこちらもダーツが上達して行くに連れて常時交換しなければならない部品となっており、短期間で交換することもしばしばある。

また初心者向けにはシャフトとフライトが一体化したものも販売されているため、まだ初めて間もない人はそんな一体型を購入した方が色々と便利になってくる。自分の上達具合によって道具も常に変えていかなければ、ダーツも上手くなっていかない。